キッチンのガスコンロの周りの隙間を埋めてみた

あけましておめでとうございます。笑。すっかり更新滞っておりますが、今年ものんびりとよろしくお願いします。

ブログの更新は止まっておりましたが、DIYしたり、キャンプ行ったり、活動はしていましたよ!

今回は、キッチン周りのDIYです。

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ガスコンロの周りをイジりたくなった理由

我が家のガス環境は、後付のガスコンロを置いています。パロマのエブリシェフです。

余談ですが、ガスコンロはいいヤツ買っておいて正解でした。調理や手入れが面倒だったら、もともと料理に興味ない自分は、よりハードルが上がって使わなくなっていたでしょう。魚焼いたりしてないと思う。

話を戻して。なんだかんだ毎日ご飯は食べるので、ガスコンロを使います。野菜炒めくらいしかしませんが、使えば汚れる。モヤシ炒めすればモヤシは飛ぶし、たまねぎも飛ぶし、ニンジンも飛ぶ。

そうするとガスコンロと、置き場の隙間に落ちるんですね。現場写真です。
油はねとかもあって汚いので、アップの写真は撮りませんでした。

もとのガスコンロ周り
もとのガスコンロ周り。左右と奥に隙間がある。

ガスコンロに向かって左側は壁、ガス栓があります。奥側に5cmくらい隙間、右に4cmくらいの隙間があって、さらに右は流しです。

今回まずは、奥側と右側の隙間を埋めたいと思います。左側はあまり汚れていないのと、ガス栓とホースがあるから、面倒くさいのでもう少し検討します。

ガスコンロ周りの隙間をどう埋めるか

隙間をどう埋めようか。ガスコンロと流しの周りなので、火元・熱源・水回りと中々ハードな環境です。

そもそも埋めていいの?って思って、改めてガスコンロの説明書を確認。

公式サイト(https://www.paloma.co.jp/index.html)の取扱説明書から引

書いてあるのは、ガスコンロの”トッププレートより上面”についてのみ。側面に隙間が必要とは書いていないし、すぐ横に防熱板をくっつけても良いと書いてある。自分の焚き火とかの経験からも熱は下には来ないので、埋めて平気と判断しました。

隙間はなくすけど、埋める材はトッププレートより上に出さないようにします。
あとは、油はね、水はね、ジャンピングモヤシに負けないような材料を選びます。

結論。ベースは木材。天面にはアルミテープ。流しとの隙間はコーキングで埋める。ガスコンロとの隙間は埋めずに、ぴったりくっつけるだけとする。

ガスコンロ周りを埋める

まずは、掃除。ガスコンロどかして(けっこう重い)、下に敷いてた100均のシートどかして、ふきふき。

片付けて掃除した写真
片付けて掃除した写真

あとは、どの家庭にも転がっている木材を有効に使います。重いものを載せるわけでもないし、とっても雑な作業をしました。端材使ったので、脚の太さがまちまちだったりしてますが、隙間に合わせてカット、ビスも使わず接着剤だけ。表に見える部分だけアルミテープ。今回はガスコンロに合わせて白いアルミテープを使ってみました。

できた。

隙間を埋めたガスコンロ
隙間を埋めたガスコンロ

角度が違いますが、上が奥側、右に流しがあります。奥側が波打って見えるのは、奥側の壁に貼った汚れ防止シートの折り目が反射しているだけで、白いアルミテープはきれいに貼れています!

奥側・右側ともトッププレートより1cmほど低くなっています。

右側の材は流しより少し高くしてあって、隙間は防水コーキング。

コーキングの写真
コーキングの写真。ちょっと失敗。でも良しとする。

見にくいですが、流し側はマスキンテープの上からコーキングしています。原状回復できるように。

左から、ガスコンロ→隙間埋め→流しと低くなっているのもわかりますかね。

アルミテープがおもったより光沢感。もう少しマットな方が好みなので、そのうち上からマスキングテープ貼っちゃうかもしれません。

やってみて

埋める用の材はホントにテキトーな端材を使ったので、コスト0。接着剤も持っているやつ。買ったのはアルミテープとバスコークなので1,000円くらいです。

掃除がしやすくなったので、気持ちよくモヤシ飛ばせます。

ガスコンロ左側は気になるようならその内やる(たぶん気にならない)。

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