網戸がないのでDIYで自作したった

自作網戸の写真 工作

さて、昨年春に引っ越しをしてから、1年半近くになります。現在は築40年くらい?とか言われている古い団地に住んでいます。
入居時に聞いてびっくりしたことの一つに、網戸がないことです。

ガラス戸と網戸ってセットになっているものだと思っていました。どうやら違うらしく、管理人さんには「付けていいけど、個人で業者に申し込んで手配してね。1枚1万円くらいだよ」とのことでした。

そのときは、その値段出すことなのかな、と思い行動に至らず。
換気したいときは窓を開けていましたが、網戸がないので虫さんいらっしゃい状態でした。

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今までにしていたプチDIY

業者に網戸を発注せずに、窓をそのまま開けることで換気をしていた我が家ですが、いつかは網戸を設置するつもりでいました。ずっと頭の片隅に残して、いい案を探っていました。
はなから「ないなら作ろう」と思っていたので、色々と網戸の代わりを試していました。

そもそも、我が家の窓、網戸がある箇所は一つもありません。
キッチン横・リビング・南和室それぞれの掃き出し窓、北和室の腰高窓、トイレ、洗面、風呂。すべて網戸無しでございます。特に、トイレ、洗面、風呂については、内倒れ式に開く窓なのでDIY的にも厄介です。また、掃き出し窓はベランダがあるので、外側からの作業もできますが、それ以外の窓はできません。

結論から言うと、トイレ、洗面、風呂については、網戸交換用の網をテープで窓枠に貼りました。とてもお見せできるようなクオリティではないので写真なしです。
使った網はほつれにくいものを選びました。

こういうペット対策の網は、単に縦糸横糸が組んでいるだけでなく、コーティングで接着されています。なので、切りっぱなしでもほつれにくいです。イメージとしてはプラスチックの鉢底ネットみたいな感じです。

貼るのに使ったのは、3Mのマスキングテープです。割に接着力が強いのと、手持ちで幅がちょうどよかったので。

あとは、お試しも兼ねて北和室の腰高窓には、マジックテープで固定する、簡易網戸をつけてみました。

窓の外側にはつけられないので、家の中側につけました。真ん中から開き、マグネットでピタッと閉じる仕組みです。使い勝手は悪くないと思いました。ただ、サイズが合わないと隙間ができやすい、とか、出入りするには開口部が狭いので、布団干しで出入りする窓には使いにくそう、などの収穫はありました。

やっぱり網戸もDIYする

やっぱり作ることにしました。枠を作って網を張れば良いはず。
枠は木材か、アルミ。ネットは普通に網戸用のものを使えば良い。

問題は、その網戸の固定方法。まず網戸を設置したい窓は、布団干しで出入りもする掃き出し窓。高さが180cmくらいで、幅が合わせて150cmくらい。
出入りするのではめ殺しにはできない。簡単に着脱できるか、スライドするか、丁番でもつけて開くようにするか。

ここで、趣味・ホームセンター巡りの本領発揮。引っ越し以前から目をつけていて、いつか何かに使えそうだと記憶しておいたやつ。

公式サイトも貼っておきます。

そもそも何コレ?っていうのがわかりやすい動画も公式にありました。

つまり、窓を作るためのセットです。窓枠になる上下のレールに、サイドのカバー、窓自体になるパネルの枠なんかが用意されています。
基本的な使い方は、窓ガラス代わりにポリカーボネートのプラダンを使って、内窓を作る商品です。

今回は、この上下レールを使います。このレールを窓枠の余白にセット(両面テープで固定)して、そこに網戸を入れてスライドできるようにします!

自作網戸の設計

サイズは片側の窓に合わせますので、高さが181cm、幅は78cmだと図りました。

あとは、材料。これはコスト・強度・加工性から、木材にしました。決めるのにホームセンターで1時間以上資材館をウロウロしていました笑。
決定打は、桧加工材で、厚みが12mmという良い材料があったからです。12mmが丁度良いというのは、光モールのパネルフレームのレールは、13mm幅なんです。なので12mmの木材はそのままレールにハマり、スライドしてくれます。12mmとなれば、コンパネなんかも12mmだし、工作材料でも良いのがあります。

12mmの厚さがあれば、木材でもある程度の強度はあります。厚み方向にもビスを打てます。
素直に上下左右の外枠と、真ん中に1本補強を入れることにします。

網と枠の固定は、タッカーを使います。

大きいホッチキスみたいなヤツです。針が木にもめり込むくらい強力です。

網戸の作成

材料が決まっているので、購入は早いです。

  1. 交換用網戸:91cm x 2.3m
    商品入れ替えで1000円くらい!
  2. 桧加工材:12mm x 30mm x 1820mm
    1820mmを2本と910mmを3本買いました;1700円くらい
  3. 光モール パネルフレーム 上下レール:1827mm
    合わせて1300円くらい

タッカーとかは持っているもの使ったので、合計で4000円くらいですね。

まずは桧加工材を寸法に合わせて切り出し、タイトボンドとコーナークランプで仮止めしました。

そのあと、真ん中の補強用を入れ、ビス止め。

そして網を置いて、タッカーでバチバチ止めていく。

ほれ、出来上がり。

自作網戸の写真

DIYで自作した網戸

裏側はタッカー丸見えですが、いいんです。気にしません。

レールは、長さに合わせて切ります。プラスチックなので簡単に切れます。
それを、マスキングテープを貼った上から、両面テープで固定します。

セットしようとしたら、レール周りの段差なんかもあって、一苦労。障子に何箇所か穴開けました。
でもほら。

自作網戸をセットした写真

自作網戸をセットしたところ

って、網戸の写真見づらっ!

でもスムーズにスライドしてくれるので、布団干すときも出入りしやすいです!

感想

DIYはいいですね!ないなら作る。これですよ。

今回使った光モールのレールは、2重になっているので、引違いの窓が作れます。
今は網戸だけですが、冬には断熱を考慮して2重窓にでもしようかと思います。それが本来の使い方なんだけど。

既製品に自分のアイデア足して、欲しい物を作る、楽しいですね!

ひとまずこれで、簡易網戸貼っている北の和室と、今回網戸作ったリビングで2方向開けて換気ができます♪

めっきりDIY熱があがってます。


セットもあるよ。

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