Twitterでもつぶやきましたが、以前から興味のあった、キャンプを本格的に始めたいと思います。
今までは、貸別荘とかを予約して、庭で友人たちたちとワイワイBBQやるくらいでした。
これからはひっそり静かなひとりキャンプ、ソロキャンも始めようと思います。
以前からソロキャンには興味がありましたが、道具がほとんど無いこともあり、二の足を踏みまくっていました。
しかし、春に引越して山が近くなってその熱が上がりだし、ゆるキャン△をAmazon Primeビデオで観たことで決行に至ります!
Primeビデオ
マンガ
アニメのシーズン2も放送決定しているようですね!
道具はレンタルできるキャンプ場も多いですが、形から入りたい自分としてはいきなり購入します。何を買うか、違いは何かとか調べながら買うのが好きなので。
今回はそんなハイテンションで買ったキャンプ用品を紹介します。
テント:コールマン ツーリングドームLX
まずはなんと言ってもテントがないと始まらないし寝られない(こともないらしいですが)。そう思ってテント探しをはじめました。
テントの種類は、形状≒設営方法とその大きさで種類があるのかなーと思いました。ワンポールとか、ツールームとか、色々あるみたいです。
そして値段も色々です。
そんなかで、自分はソロキャンメインで使うことになると思うので、小さめのテントをインターネット検索で探しました。
すると、コールマンのツーリングドームSTというテントをよく目にしました。
ソロキャンパーの芸人・ヒロシさんがおすすめしていることでも有名みたいです。
そしてひねくれ者の自分は、STではなく、少し大きいLXへとたどり着きました。
STとの違いは、床面積が、120 x 210cmから180 x 210cmとアップしています。
寝るときに少し余裕が欲しいな、と思ったのでLXにしました。
一度部屋の中で設営の練習をしましたが、一人でも大丈夫そうです。
グランドシート:ロゴス ぴったりグランドシート200
今回ちゃんと調べるまで知らなかったのですが、テントの下にシートを引くらしいです。地面の突起物等からテントを守るためだそうです。
ブルーシートとかでも良いらしいですが、ちょっと格好つけたかったので、ロゴスのものにしました。
最初の候補は、180 x 210cmのツーリングドームLXにピッタリサイズのシートでした。残念ながら売り切れており、待ちきれずにロゴスのものを買ったのが真相です。
インナーシート:バンドック ピクニックシート 200cm ネイティブ柄
テントの下だけでなく、テントの中にもシートを引くようです。これは地面の凹凸や熱気/寒気を遮断する目的があるようです。
もちろんテントに合うサイズのものが良いので、色々検索した結果、バンドックというメーカーのピクニックシートにしました。
裏にアルミが付いていて、ちょっとふかふかしたレジャーシート、といった具合です。
シュラフマット:銀マット 15mm
寝るときにシュラフ(寝袋)の下に敷くマットです。単純にふかふかなら寝心地が良いのでしょう。
空気を入れるものや、自動で空気が入るものなどもありましたが、ここは少しコストカットを意識して銀マットにしました。
でも、厚さは盛って、15mmにしました。幅も1000mm=1mと少し余裕を持ちました。
テントとシュラフマット≒ベッドを少し広めにするのが、自分的ソロキャンの贅沢ポイントです!
まとめ
その他にも購入したものはありますが、また別記事にしようと思います。今回はテント周りのアイテムを揃えた感じです。
ちなみにシュラフは20年以上前に親戚にもらったものがありますので、今回はこれで行ってみます。正直仕様がわからないのですが、使ってみて不満が多ければ買い換えようと思っています。
どのアイテムも、実戦デビューしていないので、デビュー後にレビューしていきたいと思います。
そんなわけで、今年の夏はソロキャンデビューしていきたいと思います!