twitterでつぶやいていましたが、ランタンスタンドを自作しました。
またゴソゴソと。 #DIY pic.twitter.com/jntg3aNKMR
— in0na0 (@in0na0) 2020年8月9日
ちょっと細かい説明やまとめも入れて記事にしていきたいと思います。
やっぱり自作が好き
いまだにキャンプ場に行ってもいないのに、キャンプギアを作っていきます。
教科書はこちらです。
【DIYクリエイターが伝授】自作ランタンスタンドの作り方!工具不要で初心者でも簡単 (1/2) – ハピキャン(HAPPY CAMPER)
丸棒を3本使って脚にして、真ん中にランタンを吊るす方法です。
もちろんそういう商品も売っています。でも作るのが好きなんです。
材料
- 丸棒(1500mm x φ20mm)3本
- 洋灯(ねじ込み式のフック)6個
- ロープ
- コードストッパー
教科書ページを大いに参考にしました。
少し違う点は、洋灯をステンレスにしたことと、形状OではなくCになっています。写真じゃ見にくいですが、フックの形をしていて、閉じていません。まとめでも書きますが、たぶん閉じていたほうが使いやすいかもしれません。
丸棒は1820mmで売っていたので、のこぎりでカットしました。
いつものパイプソーで!
作り方
手順は少ないです。
- 丸棒の先端に、洋灯をつけます
自分は力技でねじ込みましたが、手が痛くなったので笑、下穴開けてからペンチとかで掴んでやったほうがいいと思います。
少し真ん中からずれたけど洋灯をつけました - 反対側の端から30cmのところに横向きに洋灯を(力技で)ねじ込みます
- それぞれの洋灯をロープでまとめて、程よく広げます
まとめ
教科書のおかげで無事形になりました。
丸棒が600円 x 3本、洋灯150円?、ロープとコードストッパーがそれぞれ100円。お安くできたと思います。
丸棒を150cmにしたのは、収納性と使い勝手を想像してです。実際にサイトで使ってみたいと思います。
足元のロープに長さ調整できるよう、コードストッパーをつけましたが、別になくても良かったような気もします。
洋灯がC型なので、ロープが外れることがあります。なので、教科書どおりO型の金具を使ったほうが良さそうです。
ひとまず、ランタンはぶら下がったし、ロープをほどかなくても収納ができるので満足しています。
収納性をあげるなら、組み立て式にして丸棒をつなげる機構を考える必要がありますが、工作精度が要求されそうなのでたぶんやりません。
塗装もしていません。耐久性を考えるなら屋外用ペイントかニスを塗ったほうがいいでしょう。気が向いたらやります…。