玄関改良DIYプロジェクト3 ~ライト編~

昨年末に玄関床をDIYで改良して以来ストップしているこのプロジェクト、動きました。

タイトル通り、ライトをいじりましたので、記録しておきます。

スポンサーリンク

プロジェクトについて

このプロジェクトは、自分の家の玄関を素敵にしようというプロジェクトです。ちょっと暗くジメジメ感のある玄関を、「明るく素敵な我が家」にすることを目的としています。

前回は、玄関のたたき(床)を明るくしました。

今度は物理的な明かりです。

今まで

今までは、ニトリのライトシェード(すでに取り扱いなくなったっぽいです)を使い、人感センサー付きのLEDランプを使っていました。

ニトリのライトの写真
今までの玄関ライト

LEDランプは、オーム社のものです。センサーの反応もよく、段階的に暗くなるのもお気に入りです。

これから

上記のランプシェードを外すと、引掛シーリングが出てきます。

引掛シーリングの写真
黒くてよくわからない

ここに、ライティングレール(ライティングダクトとかダクトレールとか言う)を設置します。

購入したのは、共同照明というメーカーの1mのレールです。

取り付けは、とても簡単でした。天井の引掛シーリングソケットに部品を取り付け、そこにレールを吊るアダプタをはめこんでネジ止めして終わりです。

ライティングレール設置写真
ライティングレールを設置したところ

これではただのレールなので、ライトを取り付けます。取り付けは、レールの溝に合わせてひねるだけなのでとても簡単です。

ライティングレールにスポットライトをつけた写真
スポットを設置

実際に光っている電球は、先述のオーム社のLEDランプです。

やってみて

設置自体はとても簡単でした。ライティングレールにすると、ソケット(金具)の位置から離れたところにも電球を設置できる利点があります。

現状は、真下向きのスポットライトを1つつけただけなので、明るさや光り方は今までと同じです。
それでもレールによって、拡張性があるというのはワクワクします。もちろん企んでいます。

ライティングレールは、今回使ったような、もともとの照明用の引っ掛けシーリングを使う以外でも、コンセントとつなぐものもあります。

コンセントタイプを使うと、もともとソケットのない場所にも設置が可能になります。固定方法はビス止めが多そうでした。壁際の天井に設置して、間接照明とか、ポスターに照明を当ててギャラリー風とかできます。

まずは、無事設置ができてよかったのと、拡張性ワクワクがわりと大きいです。次回はこのワクワクを活かすための土台作りをしたいと思います。

タイトルとURLをコピーしました