昨年末に玄関床をDIYで改良して以来ストップしているこのプロジェクト、動きました。
タイトル通り、ライトをいじりましたので、記録しておきます。
プロジェクトについて
このプロジェクトは、自分の家の玄関を素敵にしようというプロジェクトです。ちょっと暗くジメジメ感のある玄関を、「明るく素敵な我が家」にすることを目的としています。
前回は、玄関のたたき(床)を明るくしました。
今度は物理的な明かりです。
今まで
今までは、ニトリのライトシェード(すでに取り扱いなくなったっぽいです)を使い、人感センサー付きのLEDランプを使っていました。
LEDランプは、オーム社のものです。センサーの反応もよく、段階的に暗くなるのもお気に入りです。
これから
上記のランプシェードを外すと、引掛シーリングが出てきます。
ここに、ライティングレール(ライティングダクトとかダクトレールとか言う)を設置します。
購入したのは、共同照明というメーカーの1mのレールです。
取り付けは、とても簡単でした。天井の引掛シーリングソケットに部品を取り付け、そこにレールを吊るアダプタをはめこんでネジ止めして終わりです。
これではただのレールなので、ライトを取り付けます。取り付けは、レールの溝に合わせてひねるだけなのでとても簡単です。
実際に光っている電球は、先述のオーム社のLEDランプです。
やってみて
設置自体はとても簡単でした。ライティングレールにすると、ソケット(金具)の位置から離れたところにも電球を設置できる利点があります。
現状は、真下向きのスポットライトを1つつけただけなので、明るさや光り方は今までと同じです。
それでもレールによって、拡張性があるというのはワクワクします。もちろん企んでいます。
ライティングレールは、今回使ったような、もともとの照明用の引っ掛けシーリングを使う以外でも、コンセントとつなぐものもあります。
コンセントタイプを使うと、もともとソケットのない場所にも設置が可能になります。固定方法はビス止めが多そうでした。壁際の天井に設置して、間接照明とか、ポスターに照明を当ててギャラリー風とかできます。
まずは、無事設置ができてよかったのと、拡張性ワクワクがわりと大きいです。次回はこのワクワクを活かすための土台作りをしたいと思います。