レザークラフトでロングウォレットを作成する2

前回、材料の切り出しを行いました。

レザークラフトでロングウォレットを作成する1

今回は、切り出した革にオイルを浸透させました。
手順というほどのことはありませんが、ロングウォレットの作成経過としての記録です。

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ヌメ革にオイル入れ

以前から作成しているレザークラフトのアイテムたちは、同じヤフオクで落札した1mmほどのヌメ革を使っています。落札したのは、恐らく2年近く前なので、少し乾燥気味です。(ということに最近気付いた)

表面の保護+乾燥対策+ツヤ出ていい感じのために、オイルを入れていきます。
使用するのは、ニートフットオイル。

ほんのり黄色味がかったオイルです。これを刷毛で塗っていきます。

塗装の場合は、塗りムラや刷毛あとに気を使いますが、ニートフットオイルは浸透させていくものなので、気軽にシャーシャー塗れます。
多少ムラができても、馴染んでいくので気にしなくて平気だと思います。

オイル入れ後の写真

オイル入れ後の写真

オイル入れ直後の写真なので、ムラってますね。

オイルを入れると、傷や血筋は目立つようになる気がします。それも味だと思っているので、逆に格好いいんじゃないかと。

次回は、トコ磨き&コバ磨きです。

レザークラフトでロングウォレットを作成する3

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