今週はレザークラフトweekにしようと思っています。ターゲットは、ラウンドファスナーのロングウォレットです。
以前にTwitterにロングウォレット作成が失敗した!とツイートしました。
いやー、ここんとこやってた長財布づくりが失敗に終わった。ファスナー付けも接着剤はみ出て汚いけど、内パーツが外ファスナーと干渉するのが致命的 #レザークラフト pic.twitter.com/A1L710QHa5
— in0na0 (@in0na0) 2018年10月14日
その後、すぐにリベンジ用の材料は調達していましたが、やっと開始です!
型紙を見直して、工作用紙で試作して、多分平気!となったので、実革で作成に入りました。
今回は切り出しをしました。
ロングウォレットの仕様
ラウンドファスナーのロングウォレットです。
色は、外側だけ黒にして、内側はナチュラルにします。
カード入れを両サイドに6ヶ所ずつ計12枚入れられるように。
小銭入れ部分は、マチを付けます。
札入れ部分には、仕切りを1枚(もしくは2枚にしようかとも思ってる)付ける。
約20cm×10cmくらいの大きさ。厚さは2cmくらいのイメージ。
最近は小さい薄い財布が流行っているようだけど、気にしない。
今二つ折りを使っているので、久しぶりにストレートを使いたい。最近はリュックで出かけるので、財布が大きくても困らない。
ロングウォレットの材料
材料は以前にヤフオクで落札した1mmくらいのヌメ革。
マチ部分だけ別途購入した0.6mmのヌメ革を使います。色はどちらもナチュラル。
表になる革は、別途購入した1.5mmの黒オイルヌメ革。
ファスナーは、外側も小銭入れもYKKのEXCELLA light ルミナのミックス色。
“EXCELLA” Light(“エクセラ”ライト)|YKKファスニングサポート形はシンプルに、ファスナーをアクセントに。
材料の切り出し
まずは、材料を切り出しました。型紙に従って、銀面に鉛筆で写し取り。
革包丁は持っておらず、別たちはあるんだけど、いまいち上手く使えないので、普通にカッターで。ポキを買ったので、気持ちよく刃を折ってから作業しました。
曲線部もカッターでなんとか切れました。
今回はうまく作れるかな!?ドキドキ楽しみです!
次回はオイル入れをしていきます。