レザークラフトでジブン手帳カバーを作成する

先日書きました通り、ジブン手帳のカバーを作ろうと思います。

ジブン手帳のDiaryとIdeaが入って、名刺と多少のメモとか挟めるようにして、ペンを挿すことで開かないようにする構造(バタフライ式)にします。

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設計図

SketchUpで作成した型紙というか、設計図はこんなイメージです。

自分手帳カバー設計図

自分手帳カバー設計図

一部余計なガイド線とかガイドポイント入ってますが、気にしないでください。左側の四角い部分は名刺を縦に挿しているイメージです。
左右に飛び出ているところはペンホルダーを開いている感じです。実際は丸めて縫い付けます。

材料

材料ですが以前にヤフオクで購入した、1.0mmのタンニンなめしのヌメ革を使います。
半裁を買ったのでこればっかり使っています。あまりゴツい作品は好きじゃないので、1mmが使い勝手良く感じてます。

今回は長方形が多いので型紙は作らず、直接革に印つけて裁断しました。
半裁を巻いて保管しているので、かなり巻きぐせが付いていました。ひとまず厚紙のメール便封筒みたいのに入れて、寝押ししてます。

オイル入れ

タンニンなめしのヌメ革なので、とても傷が付きやすいので、オイル入れをしました。
今回はペンホルダと扇型のメモ挟むとこだけです。それ以外は寝押し中なので。

先にトコ磨きをしてからオイル入れしました。トコノールが銀面にはみ出ててしまった部分は、見事にニートフットオイルを弾いています。

オイル入れのムラ

ある程度オイルが浸透したら、もう少し目立たなくなるとは思いますが、ちょっと格好悪いですね。

その他の大きい(寝押し中)パーツは、トコ磨き前にオイル入れをしてみます。

今回はここまで。次回はまたオイル入れとトコ磨きですかね。

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